SAW5 [映画]
SAW5を今ようやく見終わりました。
うーん。
よくわかんない…。
あたしが馬鹿だから…?
相変わらず痛いオープニングから始まって、
ホフマン刑事がジグソウさんの協力者なのはわかったんだけど…。
それだけ理解できていればいいのかな。
遺品の箱の中身が知りたい。
おろち [映画]
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「赤んぼ少女」と同時期に映画化された、
楳図かずお氏原作の「おろち」
木村佳乃、スゲー…。
女優って凄いですね。
そんな風に思ってしまう作品でした。
「おろち」役の子もはまってるし。
楳図先生って、あんなキャラクターなのに、
何故こういうシリアスな、しかも女の深いところにある、
どす黒い嫉妬だとか執念のようなものを、
リアルに描けるのか、不思議です。
だから、好きなのですが。
「赤んぼ少女」にガッカリした後に観たおかげもあって、
こちらは中々印象に残る映画でした。
映画の公式サイト
http://www.orochi-movie.jp/index.html
赤んぼ少女 [映画]
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はじめに、多分この映画をわざわざ観ようって人は、
原作を読んでて、好きだからという人が大半だと思う。
だからこそ言おう、
原作、特にタマミを愛している人は観ない方がいいかもしれない。
まずタマミが一言も喋らず、
普通の赤ちゃんのように「うー」とか「あー」とか声を発するのみだったのが残念だった。
あくまでも「赤ん坊少女」ですから!
喋らなかったら、タマミの魅力は半減しちゃうじゃん。
お化粧しても綺麗にならなくてがっかりしたり、
葉子への嫉妬心を剥き出しにしたり、
モンスターなのに人間くさい所がタマミのいいところなのに…。
それから、お父様(野口五郎)が殺されちゃってた。
原作では、鎧に閉じ込められていたところを、
高也と葉子に助けられるという設定なんだけど。
楳図マンガは無駄に人を殺さないのよ!
高也も腕が取れたりしないし。
タマミの出生についても一切触れられていなかったし、
これじゃあ、単なるモンスタームービーじゃん。
まあ、決まった時間内に収められるエピソードは限られてしまうから、
仕方がないことかもしれないけど。
最期、タマミはなんと言って死んだの?
「ごめんなさい」
と聞こえたんだけど、そこだけは良かった。
と、まあ、
散々ネタばらししてごめんなさい。
私は悪い子でした。
いけないと解っていてもついばらしてしまうのです。
私はもう、さよならします。
でも最期に…
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こっちの方が絶対オススメ!!
プロムナイト [映画]
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以前見たことのある、
レスリーニールセンが出演していた「プロムナイト」のリメイクだというので、
期待して観たけど、全然違う映画でした。
こちらは単なるサイコスリラーですね。
教師からストーカー行為の果てに、家族を惨殺されてしまう、
という過去を持つ女子高生のドナが主人公。
過去のトラウマと闘いつつも、やさしい彼氏の支えもあって、
何とか立ち直り、高校の卒業パーティを数日後に控えていた。
その教師がプロムの数日前に脱獄。
ドナの通うハイスクールのプロム会場にやってきて、彼女の友達らが餌食に…。
というのが粗筋ですが…。
一作目の「プロムナイト」でも連続殺人が起こるんだけど、
何ていうか、もっと物哀しい結末で…。
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当然私はこちらの「プロムナイト」の方が好きです。
もう一度観てみようかな~。
でも、プロムって楽しそうだよね。
日本にはそういう習慣がないからなー。
最近ではあったりするのかな。
いいな~私も行きたい…。
スーパーサイズ ミー [映画]
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1日3食1ヶ月間ファーストフードだけ食べつづけたらどうなるか、監督自らが実験台になる…、
という何とも興味深くも馬鹿馬鹿しいコンセプト。
けれども、最後まで観終わって見ると、
なんだよ!!これ!
もうマックが食べられない…。
中々考えさせられるものがありました。
ファーストフードは体によくないとは漠然と分かっていても、
継続的に摂取することによって、こんなにも甚大な健康被害を及ぼすものだとは!
はっきり言ってショックです。
これは小学生のうちから学校で定期的に児童に見せて、
注意喚起をするべき。