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アメリカン・クライム [映画]




小説「隣の家の少女」の元ネタになった事件が原作です。
「ベンジャミン・バトン」はついで、で、こっちが本当に観たかった映画。


エレン・ペイジを見るのは「ハード・キャンディ」「ジュノ」に次いで今回が3作目。
相変わらず口半開き演技と小じわが気になります。
小説「隣の家の少女」を読んだ後だったので、ドキドキしながら観始めましたが、
想像していたよりも虐待シーンがライトで、比較的見やすかったです。
加害者側の心情が丁寧に描かれていて、これじゃあ被害者は浮かばれないわ、と思いました。
あれだけの虐待を何の理由付けもなく淡々と行なわれても嫌ですが。


旦那と一緒に観たのですが、一人で見れば良かった。と後悔。
純粋な彼には衝撃的な内容だったようです。
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